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【春のブックカバー受注会】ハードカバー用四六版サイズ(名入れサービス)
春の受注会限定 ― 革の装いで、本と向き合うひとときを。
毎年ご好評をいただいている、MAKAMIのブックカバー受注会を、この春開催いたします。
春の受注会では、定番の文庫サイズに加え、新書・コミック・四六判に対応したカバーをご用意。さらに、初登場となるハードカバー(単行本)用のブックカバー、そして日々の記録を彩るメモ帳カバーも2種類ご用意いたしました。
お名前の刻印も可能ですので、大切な一冊に寄り添う特別な存在として。 あるいは、大切な方への贈り物としてもおすすめです。
この春だけの特別な受注会。あなたの物語にぴったりの一冊をお仕立ていたします。
★ご注文からお届けまでは約3週間。
★サイズによって価格が変わります。サイズごとの商品ページにてご注文ください。
★オンライン受注会ではプレゼントにもおすすめな名入れが無料でできます。
「名入れ文字」(英数字&記号[. , ; : _])をご記入ください。(同一記号は2個まで)
※在庫革分にて製作するため、革質のご要望にはお答えできません。どの部位で取るかはご注文サイズによって変わります。あらかじめご了承くださいませ。
◆素材◆
ジビエ鹿革(ホンシュウジカ)
鳥取県若桜町で害獣駆除(捕獲)された原皮を兵庫県たつの市にあるタンナーにてなめしたシカの革を使用しています。
なめし工程ではクロム剤を一切使用せず、独自に配合したリン酸系のなめし剤を用いた合成タンニンなめしとなっております。有害な重金属や化学物質を使用しないので、環境にやさしい素材を作っております。
また、塗装はせず染めのみのナチュラルな仕上がりで、傷やムラを革本来の味として引き出します。
◆カラー◆
・墨(すみ)
木の燃えた後の墨色の色味です。
・大地(だいち)
森の枯れ草が敷きわたる土の色をイメージした色味です。
・樹皮(じゅひ)
実際の樹皮の色とは異なりますが、若々しい樹木の初々しさをイメージした色味です。
・森緑(しんりょく)
夏の日差しが降り注ぐ、森の奥の木々の葉の色をイメージした色味です。
・紅葉(もみじ)
秋、色づく森木々を代表する紅葉をイメージした色味です。
◆寸法◆
・ハードカバー四六版(133×194mm)
※ハードカバーの場合は表紙が本文より大きくなるため、四六版サイズ(127×188mm)より縦横6mmずつ大きくなります。
主に新刊の小説やエッセイ集などハードカバー表紙の単行本に合わせたサイズです。
表紙や本そのものの厚みがあるため、通常の四六判サイズでは入りません。
◆ご購入に際しての注意点◆
ジビエレザーを使用しているため、野生の傷や色ムラがございます。
また、傷の入り方なども1点1点異なります。
写真と同じものがお手元に届くわけではございません。
※在庫革分にて製作するため、革質のご要望にはお答えできません。どの部位で取るかはご注文サイズによって変わります。あらかじめご了承くださいませ。
受注製作商品のため、返品・交換はお受けできませんのでご注文内容(オプション選択)をよくご確認いただきますよう、お願いいたします。
◆お手入れについて◆
水に濡れた場合は、ドライヤーなどで急速に乾燥させるのではなく、きれいな布などでふき取り、日陰でゆっくり乾燥させてください。油汚れの場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤をタオルに含ませて、何度か軽く擦ってください。その後、水で濡らしたタオルを固く絞り、洗剤分を充分取り除いてから乾燥させてください。乾燥後、市販のデリケートクリームなどを塗ると汚れが目立たなくなり、良い状態をキープできます。クリーム等を使用する場合は、色によってはシミになりますので、必ず製品の目立たないところで試してから塗布してください。
販売期間
2025年4月26日 09:00 ~ 2025年4月29日 21:00
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥30,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
鹿革ブックカバーオンライン受注会
人気の鹿革ブックカバー、通年販売している文庫サイズに加えて他のサイズのブックカバーをオーダーできるのはこの機会だけ。




さらに今回は四六版サイズでは微妙に入らなかったハードカバー用のサイズもお作りします!
受注会限定ですので愛読者はぜひこの機会をお見逃しなく!

四六判サイズは本体と表紙が同じサイズのソフトカバー用に設計しているため、縦横ともに6mmずつ表紙が大きくなるハードカバーではギリギリ入りません。
ハードカバー用では表紙の厚みも考慮した設計となっております。

ハードカバーの単行本には基本的にブックマークがついていることから、本体に栞ポケットはありません。ただし栞自体は付属します。

ハードカバー用のブックカバーには鹿の刻印が二つ。調整用ベルトの幅も太くなっております。

ソフトカバーに対し、ハードカバーは一般的に本の厚みが1.5倍ほどになるため、それを前提とした設計にしております。
兼用としてお使いいただくことは可能ですが、ソフトカバーの本につけた場合にはかなり緩く感じるかと思いますので、予めご了承ください。

<ハードカバーの本への取り付け方>
ハードカバーの場合、表紙が曲がらないため、先に左の表紙をベルトに通してください。

次に右の表紙を差し込んでください。
元々ハードカバーについている紙のカバーは、付けたままでも取り付けはできますが外した方がスムーズに取り付けできます。

名入れサービス(無料)
今回のオンライン受注会では名入れサービスを実施いたします。
自分だけの特別な一品に、あるいは大切な方への記念のプレゼントにいかがでしょう?

刻印位置は3箇所からお選びいただけます。(向きは固定です)
1)刻印表(左下)

2)刻印裏(向きは画像の通り)

3)刻印ベルト(ハードカバー用は4文字まで)
蹄と蹄の間に刻印されます。

使用可能な文字列(同一記号は2個まで)

基本的に綺麗に刻印が入るのは”素押し”となります。
ただし、「墨」の場合は刻印が目立たなくなるため、箔押しがおすすめです。
特に選択されていない場合には”素押し”となります。

付属のしおりも選択可能です。
※通常販売ではブックカバーと同色
