FAQ

Q 産地はどこですか?/なめしはどこですか?
A 革のなめしは兵庫県たつの市で行われているため、主にその近郊で捕獲された獣達が多いです。県で言うと鳥取県産が多いですが、特に産地を限定しているわけではありません。またエゾシカは北海道産です。
Q 通常の革(牛革)との違いは何ですか?
A 革の特性としては大きく変わることはありません。ただし動物の違いによる性質の差はあります。(鹿革はきめが細かくてしっとり軽い、猪革は豚革に似た毛穴模様で硬いなど) また野生の動物の革であることによる性質としては、個体差が大きいことと生前の革傷や肌荒れの痕があることです。家畜と異なり野生動物は1頭1頭食べるものも違うので、その個体差は革になめした際、革質や色合いなどに表れます。
Q お手入れで気をつけることはありますか?
A 基本的にほぼ毎日触れるものであれば人の皮脂だけで十分です。クリームの塗りすぎはかえってカビの原因にもなりますので、汚れや乾燥が気になったときにだけ塗ればよいと思います。
Q 鹿革は水に強いと聞いたんですが。
A 鹿革自体は水に濡れても革として極端に劣化はしませんが、シミにならない、水をはじくという性質を持っているわけではありません。(撥水する場合はそういう加工がされているだけです。) 薄い色の場合特に、水に濡れればシミになりますので、万が一濡れた場合はすぐにタオル等で余分な水分をふき取り自然乾燥してください。(ドライヤーNG) 乾燥する際、油分がなくなり革が硬くなりますが、クリーム等を塗布すればある程度戻ります。(シミは完全には消えません。周りと馴染ませて目立たなくさせる程度と考えてください。)

BLOG

2022/02/01 16:02

みなさま、こんにちは。


最近ではSDGsに関する教育番組も増え、学校教育にも盛り込まれているためか、ジビエに対する関心も(特に若い世代で)急速に高まってきているように感じます。

その中で店舗やイベント等で出店していると、お客様より


害獣ってどうやって捕獲・駆除されているの?

処分って具体的にどうしているの?

どうやってお肉や革になっているの?


と聞かれることが度々あります。

それらの疑問にお応えして、改めてnoteに記事をまとめました。


捕獲・駆除された野生動物たちがジビエという「資源」に変わるまで、どんな人たちが関わり、どのような苦労があるのか、現場のリアルを書きました。


お時間のあるときにでも是非一度読んでみてください。


読み終わったら最後に「いいね」とハートマークを押していただけると通知が届き、とても励みになります^^


ジビエになるまで〜①捕獲→お肉編


ジビエになるまで〜②革の加工編


それではまた。



MAKAMI

代表 久津