FAQ

Q 産地はどこですか?/なめしはどこですか?
A 革のなめしは兵庫県たつの市で行われているため、主にその近郊で捕獲された獣達が多いです。県で言うと鳥取県産が多いですが、特に産地を限定しているわけではありません。またエゾシカは北海道産です。
Q 通常の革(牛革)との違いは何ですか?
A 革の特性としては大きく変わることはありません。ただし動物の違いによる性質の差はあります。(鹿革はきめが細かくてしっとり軽い、猪革は豚革に似た毛穴模様で硬いなど) また野生の動物の革であることによる性質としては、個体差が大きいことと生前の革傷や肌荒れの痕があることです。家畜と異なり野生動物は1頭1頭食べるものも違うので、その個体差は革になめした際、革質や色合いなどに表れます。
Q お手入れで気をつけることはありますか?
A 基本的にほぼ毎日触れるものであれば人の皮脂だけで十分です。クリームの塗りすぎはかえってカビの原因にもなりますので、汚れや乾燥が気になったときにだけ塗ればよいと思います。
Q 鹿革は水に強いと聞いたんですが。
A 鹿革自体は水に濡れても革として極端に劣化はしませんが、シミにならない、水をはじくという性質を持っているわけではありません。(撥水する場合はそういう加工がされているだけです。) 薄い色の場合特に、水に濡れればシミになりますので、万が一濡れた場合はすぐにタオル等で余分な水分をふき取り自然乾燥してください。(ドライヤーNG) 乾燥する際、油分がなくなり革が硬くなりますが、クリーム等を塗布すればある程度戻ります。(シミは完全には消えません。周りと馴染ませて目立たなくさせる程度と考えてください。)

BLOG

2025/08/10 18:41

みなさん、こんにちは。MAKAMIです。
このたび、約2年半ぶりにMakuakeで新しいプロジェクトをスタートします。テーマは——「鮭を食らう羆(ヒグマ)」

今回の主役は、北海道に生きる野生のヒグマの革。ツキノワグマよりも大きく、力強さをそのまま革に映し出したような存在感が魅力です。表面の凹凸(シボ)は深く、厚みもあり、手に触れた瞬間に「野生の息づかい」が伝わってきます。

そして内装には、鮭の皮から生まれたフィッシュレザーを使用。北海道の自然の象徴であるヒグマと鮭、二つの命を一つの財布に込めました。

ヒグマ革の希少性

ヒグマ革は、日本国内でもほとんど流通していない非常に貴重な素材です。年間を通して入手できる数はごくわずか。さらに野生由来ゆえに、傷やシボの入り方も一つひとつ異なり、同じものは二つとありません。まさに「自然が刻んだ一点もの」です。

作り手の想い

MAKAMIでは、北海道の自然と命を活かすものづくりを続けてきました。
野生動物の革は、決して大量生産できる素材ではありません。しかし、「害獣」として処理されるだけでなく、その命を無駄にせず、使い手の手元で長く輝き続ける形にする——それが私たちの使命です。

今回のミニラウンドウォレットは、その想いをぎゅっと詰め込んだ一品です。

限定カスタムオーダー

今回のプロジェクトでは、Makuake限定で外装のヒグマ革(黒/濃紺)、内装の鮭革(5色)、ファスナー(2色)を自由に組み合わせられます。全20通りの中から、自分だけの配色を選べる特別仕様です。

コンパクト&使いやすい

手のひらに収まるコンパクトサイズながら、お札は二つ折りで収納可能。マチを広くとっているので、カードも小銭もスッキリ整理できます。見た目以上の収納力で、男女問わず使いやすいデザインです。

プロジェクト期間

※公開までは支援できませんが、Makuakeにログインして「通知を受け取る」を登録すると、開始前日の15時頃にメールでお知らせが届きます。


北海道の雄大な自然とそこに生きる命を感じられる、唯一無二のミニラウンドウォレット。
ぜひプロジェクト開始を楽しみにお待ちください。